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2021.10.21肋間神経痛にお悩みの方へ(東松島市、石巻市)

日常生活で外傷は無いのに突如背部や脇腹、胸部や肋骨に沿って痛みが走るなどの症状にお困りの方はいませんか?それはもしかしたら肋間神経痛の症状かもしれません。 肋間神経痛とは肋骨周辺に張り巡らされた“肋間神経”が何らかの原因で刺激されることによって、胸に痛みが生じることをいいます。これは病気の名前ではなく肋間神経が痛むことの総称です。 痛みは片側の胸に現れ、深呼吸や咳、体勢の変化によって痛みが増すこともあります。また、痛みがある場所の感覚が鈍くなっていたり過敏になっていたりすることもあるため、診断の際にはそういった点も見て判断します。 では、肋間神経痛にはどのような原因があるのでしょうか。今回は肋間神経痛が出現しやすい症例をご紹介いたします。 ⑴ストレス過多や疲労過多:ストレス過多状態になると、無意識に体に力が入るようになり姿勢に悪影響を与える場合があります。その結果、肋間神経痛を起こすケースがあります。ストレスを起こす要因には睡眠不足なども挙げられます。 ⑵長時間のパソコン作業がある方:長時間同じ姿勢を続けたり、日ごろから姿勢が悪かったりすると、肩や背中に筋肉のこりが生じ、肋間神経痛を起こすことがあります。 ⑶怪我が原因で引き起こされる:肋骨骨折や打 撲等、けがにより発症するケースがあります。 ⑷病気が原因で引き起こされる:胸膜炎、肺炎、肺がん等胸部の病変や、腫瘍、椎間板ヘルニア、帯状疱疹等の疾患が原因で発症することもあります。 ⑸解剖学的異常で肋間神経痛に繋がる:側弯症等が原因で発症するケースがあります。 ⑹中年以降の女性:閉経後の女性は、女性ホルモンの分泌量が減少することで、骨密度を維持できず骨粗鬆症を発症しやすくなります。そして骨粗鬆症になると圧迫骨折を起こしやすくなり、肋間神経痛につながることがあります。 ⑺妊娠中の女性:おなかが大きく膨らむと、おなかの内側から圧力が掛かり、筋肉が伸長されて痛みが生じる、おなかが大きくなり横隔膜を圧迫されるため腹式呼吸が困難になり、肋骨の動きによる呼吸をするようになる等が原因で発症するケースがあります。 以上のことから肋間神経痛を予防するために、日頃から下記のことに気をつけることをお勧めします。 (1 )体を冷やさないようにする 体が冷えると血行不良になり、筋肉が緊張した状態を引き起こし、肋間神経痛を誘発する恐れがあります。 (2)ずっと同じ姿勢で過ごさない パソコン作業等、長時間にわたり同じ姿勢で過ごしていると、体の血流が滞り、筋緊張を起こしやすくなります。適度に休憩時間を設けストレッチ等を行うよう心がけると良いでしょう。 (3)ストレスを上手に発散する ストレスは交感神経優位になるのと同時に肋間神経痛を引き起こす原因になると考えられるため、日々の生活において、できるだけストレスを抱えないように、自分なりの発散方法を見つけてください。 (4)十分な睡眠時間を確保する 睡眠不足が原因で、慢性的に疲労を溜めていると、肋間神経痛を引き起こす恐れがあるため、睡眠を十分とるようにし疲労の蓄積は避けましょう。 (5)適度な運動を無理なく行う ウォーキングや軽いストレッチを無理のない範囲で続けると、筋肉の緊張がほぐれ、血行が良くなり改善に繋がるでしょう。 (6)食事療法 痛みを完全に除去する栄養成分はありませんが、痛みを緩和する効能が期待できる栄養成分はあります。痛みの感知閾値と活性酸素には大きな関連があるとされており、βカロテンやビタミンC・Eなどは、活性酸素の作用を抑制する働きが期待できます。 ※βカロテン、ビタミンC・Eは以下の食材から多く摂取できます。 ☆βカロテン…緑黄色野菜(人参、かぼちゃ、ほうれん草 等) ☆ビタミンC…ブロッコリー、キウイ、いちご 等 ☆ビタミンE…ごま、ナッツ類、植物性油脂 等 肋間神経痛は神経や筋肉が原因とは限りません。肺炎や肺がん、椎間板ヘルニアなどの疾患から症状が出現する場合もありますので、1度は内科や外科で診療を受ける事をお勧めいたします。肋間神経痛だけでなく様々な症状は血行不良や運動不足が原因のケースが多いため、最近は寒さも強くなってきていますので身体を動かし、身体が冷えないよう暖かくしてお過ごし下さいませ。

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