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2022.06.27五十肩・四十肩

1⃣五十肩と四十肩の違いとは?
結論からいうと五十肩も四十肩も同じものです。40代で症状が出れば四十肩・50代で症状が出れば五十肩と呼ばれているだけであり、大きな違いはありません。四十肩・五十肩の正式名称は「肩関節周囲炎」といいます。肩こりとは全く別物で、肩関節の炎症です。原因は完全には明らかにされていませんが特に多い原因は加齢により発症することがとても多いです。
四十肩・五十肩の特徴的な症状は肩を上げたり、腕を水平に保つのが難しくなります。具体的な日常動作の例としては、洗濯物を干すとき・髪を結んだり、シャンプーするような動作・着替えるとき・歯を磨くような何気ないちょっとした動作などで痛みが出現しやすいです。

2⃣五十肩・四十肩の原因は何か?
肩関節にある腱板という組織が炎症を起こし関節包に広がることで起こります。腱板が炎症を引き起こす要因は老化に伴い、筋肉・腱の柔軟性が減少しスムーズな動きができなくなることが多いですが、実際のところはハッキリしていません。徐々に肩周りに痛みが出現してくるとこが多く、発症前は軽い痛みや、肩関節の動かしづらさなど軽めの症状から始まるため、肩凝りと勘違いし「そのうち治るだろう」と様子をみていた結果、悪化し重症の状態で来院される患者様が多数いらっしゃいます。

3⃣対処法
炎症症状を抑える、悪化させない為にも肩関節の負担になるような動作は避けましょう。とくに急性期は炎症が強いため安静第一です。炎症が起きている場所は熱感も出現することが多いのでその場合は患部を冷やすようにして下さい。慢性期の場合は治癒を促すためにも患部を温めましょう。温湿布を貼ったり、入浴時間を長くしたり、痛みが出ない範囲でストレッチなどの運動療法を取り入れるなどをして血流促進に努め、可動域改善を意識しましょう。運動療法に関してですが、時より「四十肩・五十肩って動かした方がいいの?安静にしていた方が良いの?どっち??」というご質問を頂くことがあります。この答えとしては症状の進行度によってはどちらも重要です。急性期・痛みが強い時は「安静」に、慢性期・痛みより動かしづらさが強いなら「運動、ストレッチ」することをオススメします。痛いからと言って安静にし過ぎると慢性期に入ったあたりには腕が挙げられないなどの可動域制限が著明になり日常生活に支障をきたすため、症状の経過により少しずつ運動療法を取り入れる必要があります。その他にも夜寝る体勢も注意が必要です。平らな床に仰向けで寝ると重力により肩の位置が下がっていくため関節に負担がかかります。就寝中の肩関節の負担を減らす工夫としては、肩(腕)が床と水平になる様に腕の下に枕やタオルなどを入れて高さ調節することにより肩関節の位置を保つことが出来ます。また痛い方を上にして横向きで寝るのも良いですし抱き枕やタオルを挟めて寝るのも良いでしょう。このように少しの工夫で痛みの改善が出来ますので、痛みで寝られない、痛みが強くなってきたというかたは試してみてはいかがでしょうか!

4⃣当院での治療法
治療法は、症状の段階により内容が変わってきます。発症前の筋肉が張っている・肩が重苦しいなどの軽症であれば、炎症症状も少ないため治療の幅も広がります。マッサージや筋膜リリースなどの手技で筋緊張を取り除き、首や肩関節の矯正なども取り入れ筋肉・肩関節の柔軟性を引き出し様々な治療器を用いて炎症を抑え、血流促進させます。四十肩の急性期になると痛みが強くなり、じっとしていても痛みが出たり痛みで夜寝られない・痛みで目が覚めるなど症状が悪化します。急性期での治療も可能ですが痛みが強い時期は炎症も強い時期でもあります。そのため過度なマッサージや矯正、運動療法はさらに悪化させる要因にもなるので比較的優しめの内容になります。具体的には患部への手技は控えめにし肩関節に関係する筋肉へのアプローチを中心とし、炎症症状を引かせる治療器などを用いて施術にあたります。慢性化している場合は、急性期よりの痛みが少なくなり動かせる範囲も広がる為、急性期よりは本格的に施術をおこなう事ができます。また関節が硬まらないように運動療法なども取り入れて可動域改善にも力を入れております。以上の様に症状の段階に応じて施術内容が多少変わるため、治療や料金などの変動もございますので詳細は当院までお問い合わせいただければと思います。
ご予約やお問い合わせ方法は電話やLINE公式アカウントにて承っておりますのでお気軽にご相談下さい。お待ちしております。

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